天下布武を掲げて天下統一まであと少しと迫った織田信長が攻め滅ぼされてしまったのが本能寺の変です。ナントカの変の中では一番有名ですよね。
このあとは豊臣秀吉による天下統一が一気に進むことになります。
となると、豊臣秀吉が本能寺の変の「犯人」のように思うかもしれませんが、そうではありません。秀吉は本能寺の変の「犯人」を山崎の戦いで破っています。
信長のかたきを取ったことで一気に信長の後継者になったのが豊臣秀吉というわけです。
(ウ) 明智光秀
どうして織田信長の家臣だった明智光秀が信長を討ったのかは歴史の謎のひとつです。いくつかの説はあるのですが、コレと決まったものはありません。
無名に近かった織田信長を一気にメジャーにしたのが桶狭間の戦い(1560年)です。
戦(いくさ)上手と呼ばれる信長は、長篠の戦い(1575年)も有名。
長篠の戦いは、鉄砲を効果的に使った最初の戦いで甲斐の武田勝頼を破りました。
(ア) 今川義元
(イ) 足利義昭は室町15代将軍で、信長により追放された人物です。
「ど〜も〜、兄の楽市で〜す」
「弟の楽座で〜す」
『ふたりあわせて、楽市・楽座で〜す』
「そうゆうわけでね、ふたりでガンバッてるわけですけども、僕ら名前がね、めずらしいって言われるんですよ」
「うん。そもそも、楽ってなに?」
「オマエ知らんの?自分の名前なのに」
「知らんよ」
「ほな、教えたるわ。楽っちゅうのは自由という意味や」
「何の自由?」
「市と座やないか」
「市も座もわからん」
「それも知らんのか。市っちゅうのは税金みたいなもんや。せやから楽市で税金から自由(税金がかからない)という意味や」
「ほう」
「座は営業権や。座という営業権がなくても商売ができるのが楽座」
「なるほどね」
オチがないんだから売れようなないですよね、このふたり。
(ウ) 楽市楽座