ウィズコロナ時代の高校受験向け夏期講習選び

ウィズコロナ時代の高校受験向け夏期講習選び

密を避ける夏期講習より受験生にとって大切なこと

コロナウイルスは若い人は重症化しにくいと言われていますが、全員が重症化しないわけではありませんし、軽症でも受験生にとっては勉強が出来ず、大きなマイナスとなります。

 

感染しないことが絶対に必要です。

 

そこで、夏期講習。
クーラーを入れるために閉め切っている教室はです。受講生が多い人気講座もです。

 

しかし、夏が天王山
夏休みにいかに勉強するかが受験生にとって大切なのはウィズコロナ時代でも変わりません。

 

では、どのように夏期講習を選べばいいのでしょうか?

 

秋以降の第二波も見据えた勉強方法を確立させる

休校による勉強の遅れがあり焦ってしまうものですが、いま、受験生にとって最も大切なのは第二波が来ても続けられる勉強法を確立しておくことです。

 

第二波が来ることは確実視されています。
今年の秋冬(=来年の受験期まで)に来ると言われています。

 

そのときにどうするか?
休校だけでなく、塾も休み。

 

受験まで半年を切っている段階でこうしたことが起こりえます。
そのときに、自分なりの勉強法が確立しているかどうかで差がつきます。

 

受験まであと半年を切った段階(今年の秋や冬)で新しい勉強法を試すのは危険です。その勉強法で成果が出始めるころには、受験が終わってしまっている可能性もあります。

 

ウィズコロナ時代の新しい勉強法を確立させるならいま!
この夏休みが受験生にとってはラストチャンスです。

 

コロナ対策がしっかりしている夏期講習を受けるよりも、新しい勉強法を確立させることを優先すべきです。今シーズンは冬期講習が開催できるか微妙です。

 

冬期講習がなくなったときに、どうやって勉強するか?
そうなってから考えているようでは受験で望ましい結果は得られません。

 

この夏休みにウィズコロナ時代の勉強方法を確立させておきましょう!